いわきFC新スタジアム構想 特設サイト

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REPORT
スタジアム検討委員会
いわきFCの新しいスタジアムのカタチを考えるスタジアム検討委員会「IWAKI GROWING UP PROJECT (I.G.U.P)」のマガジンです。
これまでの検討レポートはこちら -
NEWS
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NEWS
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CONCEPT
地域をつなげる、
絆のスタジアム。
ここに来れば、きっと、みんながいる。
笑顔が広がり、声が響きあう。
友と語らい、家族と笑い、知らない誰かとも
心がつながる。
スタジアムは、ただの場所ではなく、
ひとつの大きな絆となって、街を優しく包みこみます。

PROJECT
これまでの活動
いわきFCはこれまで、新スタジアム検討委員会「IWAKI GROWING UP PROJECT (I.G.U.P)」を中心に、2023年ごろから新しいスタジアムのあるべきカタチについて議論・検討を重ねてきました。特に、未来の主人公である子どもたちからの意見に向き合うため「ユースプロジェクト」を立ち上げ、子どもの意見も大人の意見と同等に扱い、様々な議論を交わしました。
これらの約2年間の活動を経てまとめられたコンセプトは、本スタジアム構想の大切な軸となっています。
4つのビジョン
I.G.U.Pでは約2年間の議論を踏まえ、この地域に求められるスタジアムのビジョンを以下の4つにまとめられました。今後、このビジョンを軸にクラブがさらに市民の声を聞きながら、具体的な計画へと落とし込んでいきます。

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01
まちの構造を変えるスタジアム
企業や研究、まちづくりなど、だれもがチャレンジできる環境を整えることで、地域の構造を変える力にする。特に若者が地域を知り、さまざまな人と出会える場にしたい。
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02
常に時代の先をゆく可変的スタジアム
最新のテクノロジーを使って観戦できたり、用途によって設備を動かしたりできるスタジアムとすることで、国籍や年齢、障害の有無などに関係なくだれもが楽しめ、滞在できる。
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03
教育・学びを支えるスタジアム
だれもが地域のプレーヤーとなり、おいも若きも、それぞれが探究を深め、対話を続けられるラボ機能をスタジアムに持たせることで、いろいろな人たちが学び合える場所になる。
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04
人が集い「偶然の出会い」が生まれる
スタジアム日常生活ではあまり出会うことの鳴いたような人たちとの出会いにあふれ、かつ日常的に集まれる場所がこの地域には必要。居心地がよく、立ち寄りやすいスタジアムがいい。
未来世代からの提言
I.G.U.P ユースプロジェクトに参加した子どもたちが自らまとめたユースチームレポートが報告されました。そこには7+1の提言がなされ、そこには子どもたちの夢と希望と未来が詰まっています。
今後のスケジュール
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基本計画・設計期間
2025.06スタジアム整備計画提出 -
建設期間
2027.11まで着工 -
運用期間
2031シーズン開幕まで新スタジアム完成